翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョディ・ミークス
・ ジョディ・ルコキ
・ ジョディ・ワトリー
・ ジョディー・シェクター
・ ジョディー・フォスター
・ ジョディー・ワトリー
・ ジョデル・ファーランド
・ ジョデル・フェルランド
・ ジョデル・ミカ・ファーランド
・ ジョドプル
ジョドレ (俳優)
・ ジョドレルバンク天体物理学センター
・ ジョドレルバンク天文台
・ ジョナ (全アメリカ府主教)
・ ジョナサン
・ ジョナサン (ファミリーレストラン)
・ ジョナサン (リンゴ)
・ ジョナサン クレメンツ
・ ジョナサン・D・クレイン
・ ジョナサン・S・レイボビッツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョドレ (俳優) : ミニ英和和英辞書
ジョドレ (俳優)[ゆう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はい]
 (n) actor
俳優 : [はいゆう]
 【名詞】 1. actor 2. actress 3. player 4. performer 
: [ゆう]
  1. (adj-na,n) actor 2. superiority 3. gentleness

ジョドレ (俳優) : ウィキペディア日本語版
ジョドレ (俳優)[ゆう]

ジョドレJodelet、本名 Julien Bedeau 1591年10月14日 - 1660年3月26日)は、フランスの喜劇役者。17世紀フランスにおいて、最も有名な喜劇役者の1人であった。彼を題材にとった戯曲も数多く制作されている。
== 生涯 ==
※彼の生涯について、詳しいことはよくわからない。
1591年10月14日、ナントに生まれた。1603年、アンジェの劇団に見習いとして加入したことから、彼の役者人生は始まったようである。パリの演劇関係の資料に彼の名が現れるのは、マレー座が創設された1634年のことである。この記録にはマレー座の創設メンバーとして名前があるが、1635年初頭前後にオテル・ド・ブルゴーニュ座に移籍した。1641年にはマレー座に復帰し、中心役者として活動した。とくにマレー座で演じたピエール・コルネイユの『嘘つき男』では下僕役を演じ、一躍パリ劇壇で人気役者となった。1657年にはマレー座から離れ、1659年には弟のレピーとともに、パリに戻ってきたモリエール劇団に加入した。モリエール劇団では『才女気取り』において重要な役を演じ、同作品は大成功を収めるなどしたが、翌年の3月26日に老衰で息を引き取った〔フランス十七世紀の劇作家たち 研究叢書52,中央大学人文科学研究所編,P.46、64、66,中央大学出版部,2011年〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョドレ (俳優)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.